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天井の修理

2025年9月9日

皆さんは天井を気にした事はありますか
おそらくですが、あまり無いと思います。

天井を意識する時は、雨漏りが有ったり、天井にシミが出たり、カビが生えて来たりなど困った事が起きた時に天井を見て、天井裏の状態を確認することになると思います。

先日、お客様の工場にて、新製品を現場で作るために工場フロアのレイアウト見直しのご依頼を頂きました。
当社は、フロア内の仕切り壁を撤去した後に、新しい装置の据え付けをさせて頂きます。

お客様と現場確認すると、天井が波打っていることが分かりました。
天井裏を確認すると吊りボルトに繋がるセンターバーが外れたり曲がっておりました。
これを直さずにフロア内の壁を撤去すると天井の脱落も考えられるために壁を撤去する前に天井の吊りを補修する事となりました。

補修に入って、レーザーで天井を測定すると、一番下がっているポイントでは10cmも室内に天井が下がっていることが分かりました。

せっかく吊り天井の補修を行うので、センターバーの吊りが外れにくい両挟みの金具を使用したり吊りポイント間隔を少し詰めて強度アップを行いました。

お客様の工場では、週一回、次亜塩素酸ナトリウムを使って消毒が行われておりその成分が天井裏にも回っていると思われ、吊り天井の金具やセンターバーに多数の腐食が見られました。

補強工事では、腐食や曲がりが見られるバーはすべて交換しました。
平らになった天井を確認されたお客様からはこれで安心して作業ができるとお言葉を頂きました。